介護は儲かる?介護と経営について

介護をやるのは儲かるのでしょうか。求人票などを見てみればわかる通り、介護職の給料というものは決していいものではありません。中には手取り10万円というような悪質なところもあります。
それだけ介護が儲からないのだろうと思うかもしれませんが、そうではありません。
確かに介護の世界は何処も人手不足で、それなのにどうしてこんなに給料が安いのだろうという気もしますが、やはり何処の仕事にもまともに就けなかった人がやるのが介護職です。
それだけ舐められているというだけの話です。実際には介護の世界というのは、儲かります。

介護報酬で国から莫大なる補助金を。


介護施設というのは、一定の基準を満たせば、介護報酬という形で、国から補助金が出るようになっています。

例えば施設の職員の6割が介護福祉士の資格を持っていれば、国から補助金が出るようになっていたり、一定のシフトを組んで人の数を増やせば補助金が出たり、結構これがバカになりません。
かなりがっぽりと儲けることができます。

利用者からの収入が低い施設は、まずこうした補助金で儲けるようになっているのです。

老人ホームはがっぽりと。


老人ホームは、補助金に加えて、前金や利用料をがっぽりと取れるシステムになっています。

高級老人ホームなどは、前金として1億円取るなんていう施設もあります。
不思議な事に、それで経営が上手くいっているのです。

世の中は超高齢化社会と言われており、老人の数は有り余っています。
何処も入居者がいっぱいになっています。

そうした中で、少しでも楽しい老後を送りたいと思うのならば、そうしたお金も惜しくはないという人がいるわけですね。

働く職員の給料はほっそりと。


そうした環境の中で、介護職員の給料というものは、かなり安月給であることが多いです。
これはやはり飲食店のように人件費を削って儲ける職種だからでしょう。
飲食店もそうですが、介護職というものは、入ってくる金額は決まっています。
飲食店ならばお客の数×単価ですし、介護職ならば部屋数×収入+介護報酬です。
つまりは、給料を上げる必要性がないのです。

これが営業職ならば話は別です。アポイントを取ってくるだけ会社の利益になるのですから、それだけ給料を上げます。それは上げると、会社の利益が上がるからです。

また、介護職は意外と誰でもできてしまう面もあるので、特別なスキルを要するわけではありません。そのため、高い値段で、ヘッドハンティングをする必要もありません。

安い値段で雇って、そこで続かなければまた別の求人でまた安い値段で雇えばいい、そういった考え方をしている経営者がほとんどなのではないでしょうか?

昇給制度や、ボーナスなどがある場合は、働いた年数で給料が決まってくるものですが、そうした制度がない施設はずっとそのままの給料です。

介護職員は肩身が狭い想いをしているのです。

介護の裏話として、介護経営、そして老人ホーム経営というものは、儲かります。それもがっつり儲かる事ができます。

中には入居者不足で経営が赤字というところもありますが、そうしたところは集客の部分でなんらかの駄目な部分があるか、経営が余程酷いかのどちらかです。
例えば、近所に在日コリアンだけを集めた老人ホームがあります。
在日コリアンは祖国語返りという現象が起きて、認知症になると韓国語しか話せなくなる事もあるようです。

そうした事情を汲み取ってできた施設なのですが、どうにも高価な老人ホームに入る事が金銭面でできないという事情で、入居者がいません。これはニーズの設定が明らかに間違っています。

多くの経営者は四苦八苦しながらも、儲けています。人相手の職業なので、楽ではないですが、確実に儲かる分野でもあるのです。

もちろん、老人ホームを行う目的が利益だけでないところもあります。
大きな目標を掲げ運営しているところもあります。

私たちのように利用する側からはなかなか判断のしにくい所でもあります。

老人ホームを検討するときに参考になりそうなサイトがあったので貼っておきます。

老人ホームの選び方
posted by くみ at 13:00Comment(0)日記